平家池の水面からひろった言葉(一部抜粋)
「水面は周りの景色,水面の下にあるもの,水面に浮かぶものが集まってできている」
「天気や時間で様子が違う」
「石を放り込むと空を壊すことができる」
「波紋の形は水面に触れるものの形で変わってくる」
「水面は風の道を感じさせる」
「風の強弱で水面の模様がいろいろ変わる」
「雨の波紋がきれい」
「ゆったり流れたり,早く流れたり,止まったりしている」
「風と一緒に水も動く」
「水は汚くても葉の上の水滴はきれい」
「波紋はだんだん広がって大きくなる」
「水面は鏡のようだ」
「波紋の形は水面に触れるものの形で変わってくる」
「水は汚くても天井に映る」
「波紋はきれい」
「晴れの日と曇りの日では感じる深さが違う」
「遠くの水面は1色だけど近くの水面はたくさんの色がある」
「葉の上の水滴が葉の緑になってきれいに見える」
「水を見ていると癒される」
「水面に風の道ができるとその道に沿って木の枝や葉が進んでいく」
「水面は空気と水の壁のようで,その壁は誰も気付かないくらい薄くて弱い」
「雨がつくる波紋がピアノの演奏のよう」
「絶えず水面は動いている」
「波紋と波紋がぶつかるとまたきれいな模様ができる」
「水面に映る美術館をみてあらためて美術館の存在を確認できた」
「水は生き物がすめる作品」
「風が吹くと葉がダンスをしているみたい」 …など
copyright © 2008 Tomoyuki Takamatsu, all right reserved.