蓮池通信
子ども×神奈川県立美術館・鎌倉館

無言館鎌倉館 来館者感想

2007年度附属鎌倉小学校6年1組 2007年11月10日(土)

  • すごくかなしそう  無記名
  • 8月に無言館に行ってきました。まだ12歳の6年1組のみなさんが沖縄戦のことや、画学生の絵のことをよく調べ、思いをはせられた事は大変すばらしい事だと思いました。
  • 戦争と言う事はゼッタイにやってはいけない事だと思った。  M.I
  • これからは自分だけでもせんそうおこらないようにしたい。  無記名
  • 重いテーマにもかかわらずしっかり調べた様子が伝わってきました。コスモピアの中では一番よかったと思います。  無記名
  • これから自分の意見をもっていきたいです。  S.K
  • わかい人が戦争にいかされるなんてかわいそうでした  A
  • 戦争のない今だからこそ皆仲良く、毎日を有意義に過ごしましょう。  S.K母
  • 戦争のことがよくわかった。  K.Y
  • 戦争のことや無言館についてよく調べてあり、説明もとてもわかりやすかったです。感動しました。  Y.Y  
  • せんそうでたくさんの人がしんでせんそうで家のたべものがなくなってかわいそう。  K.K
  • もっと描きたかった画学生の思いが残されている画からひしひしと感じて感慨無量です。  K.I
  • 戦争をしないように努力すること。  K.T
  • せんそうはさみしいうんめい。  無記名
  • レンガぼきんのことの、これからも、しょうらいに、なってからきざむことに、なっているからこれからもへいわになってもっといいせいかつをする。というものが、いいとおもいました。  Y.I
  • みんなとても大切なことを学んだと思います。忘れないために、何かを始めましょう。  ど
  • たくさんのことを調べて、私に教えてくれてありがとう。このことを大切にします。  R
  • みんなの創り出した『空間』に出会えてうれしいです、ありがとう  D
  • 二度と戦争してはいけないと思った  K.Y
  • 窪島さんへの手紙の多さにびっくりしました。  A.I
  • 60数年前の太平洋戦争  1年は、短いもので、それが、60数倍、年は短いものです。よく、ここまで日本を救ってきたなと思いました。  A.N
  • 太平洋戦争やひめゆり学徒隊のことがよくわかりました。  R.M
  • とても大事なことがここにあると思いました。  S
  • 私は50年近く生きていますが戦争のことを身近に感じたことはありません。具体的に一般の学生さんの絵を見せてもらってとても感動しました。ありがとう。  本
  • 遠い昔の人々の思いを感じることによって、これからの自分たちの人生の歩み方のついて、よく考えてみるきっかけとしよう。  H.U
  • 戦争はこれからやらないようにしたい。  I
  • せんそうとかあらそいはいけないと思った。  Y
  • 太平洋戦争や沖縄戦などの悲惨さを感じた。昭和初期の時は、自由な考えを言えなかったから戦争が起きたと思った。  K,K
  • 世界中のどこかで戦争が起きていることを私達はもっと知って行きたいと思います。  T.K
  • むずかしいテーマを勉強していて大人の私でもとても勉強になりました。貴重な機会をどうもありがとうございました。  A.T
  • 感動しました。一度、「無言館」訪ねたいと思っていたので、良かったです。私は72才ですが、生きているうちに行ってみたいと思っています。  祖母
  • 選んだテーマが、素晴らしいと思います。これをきっかけに、もっと深く勉強していって下さい。  
  • 映像・文章・ことば・絵すべてを使って戦争という沖縄の影の部分をよく調べ伝えてくれました。ありがとうございました。  H.T
  • 戦争はもうしてほしくないと思いました。  R.K
  • 私の祖父が体験者で話を聞いたことがあったけれど、戦争をなんでやるのかと改めて思いました。  T.H
  • すごくかわいそうだった。  無記名
  • とても意味のある展示でした。私は沖縄でガマにいき、ことばを失うような内部を見ました。自分の目でみることが大切ですね。「無言館」行ってみます。  T.K
  • 戦争は絶対にしてはいけないと思った。  無記名
  • すごくかわいそうだった。  無記名
  • 昔はすごくまずしかったんだなぁおもいました。  S.T
  • かわいそうだった。  無記名
  • すごくかわいそうだった。  無記名
  • 戦争なんかしてはいけないと思った。  H
  • すごくかわいそうだったです。  無記名
  • すごくかわいそう。  無記名
  • すごくかわいそうだった。  無記名
  • せんそうで死んだ人がかなしそう。  無記名
  • やっちゃいけない  無記名
  • 戦争は絶対にしてはいけない  無記名
  • 太平洋戦争のきっかけや、太平洋戦争の様子など、改めて知ったことがありました。歴史を学べば古代から人々は武器を作り、戦っていたそうで、自分たちが生きていくための戦争なのに、大勢の命がまるで、物のように消えてゆく。本当に生きていくためなのかと、踏みとどまり、ふりかえることが、大切だと思います。
  • 静かで、無心で絵を描いている。自分にとって「戦争、もしかして、死ぬかも知れない」という思い逃れることができる、ひと時だったのかもしれません。でもその中に、「死にたくない、死に1.日本は、資源を求めるために戦争を起こすというのが不思議。沖縄戦や太平洋戦争によって、なくなったのはとてもかわいそうだった。
  • 「高山風景」・・・「戦争」の真逆の絵だと思った。とても、戦争中の絵とは、思えない。
  • 自分の思ったことをしっかり主張し、戦争という悲惨なことを、繰り返さないようにすること。そして、「戦争」が起こらない平和な時代を築くこと。たくない自分ここにいる、ここにいる」と叫んでいるように感じる絵に見えました。
  • 生きているということはどういうことなのか、好きなことをして楽しんでいることなのか、死ぬということはどういうことなのか、絵を描けなくなったことなのか、体が、痛いことなのか、誰でも必ず死にます。生きている時間、どう生きていくのか、人のため、良心を持ち、生きる意味をよく考えたいと思います。今、ふりかえりたいと.思います。
  • 太平洋戦争のきっかけや、太平洋戦争の様子など、改めて知ったことがありました。歴史を学べば古代から人々は武器を作り、戦っていたそうで、自分たちが生きていくための戦争なのに、大勢の命がまるで、物のように消えてゆく。本当に生きていくためなのかと、踏みとどまり、ふりかえることが、大切だと思います。
  • 静かで、無心で絵を描いている。自分にとって「戦争、もしかして、死ぬかも知れない」という思い逃れることができる、ひと時だったのかもしれません。でもその中に、「死にたくない、死にたくない自分ここにいる、ここにいる」と叫んでいるように感じる絵に見えました。
  • 生きているということはどういうことなのか、好きなことをして楽しんでいることなのか、死ぬということはどういうことなのか、絵を描けなくなったことなのか、体が、痛いことなのか、誰でも必ず死にます。生きている時間、どう生きていくのか、人のため、良心を持ち、生きる意味をよく考えたいと思います。今、ふりかえりたいと、思います。
  • 言葉にいい表せない....
  • 愛する人に対する思いが伝わってきました
  • 他人の事も感えてあげられる人になりたい
  • 多くの子供や若者が死んだことを正しい歴史を自分なりに感じることが大切だと思う。いろいろな意見を聞いて本当のことを知ってほしい。
  • 家族の絆を感じます。いつも笑いのたえない、いい家族だったと思います。(家族が皆で考えているようす。一人ひとりがしみじみと感じている)
  • 学生たちは死といろものを本当に身近に感じていたと思う。死を目の前にして一番心にのこしたいもの最後まで目に焼き付けておきたいものを表現したと思う。
  • 多分これらの絵を思いながら死んでいったと思う。本当は死にたくたくない。という気持ち幸とはなんだろうという気持を表現していると思う。
  • 人を大切にし、命を大切にしてほしい。世界中の人に思いやりを持って生きてほしい。
  • 戦争の最後の沖縄戦の寂しさを感じます。
  • 丁寧に作られていて無言館の意味をよく伝えている
  • してはいけない戦争を生まれる前のことだけれど、その痛みとまだ、どこかの国々を戦争していることを、残念で、反対していく
  • 日本は大きな被害を受けた。若い人々が命を落とした。自ら命を落とすことはとても残念です。
  • 若い命がたくさん犠牲になったことが悲しい。
  • 負ける戦いを指令していた本部の偉い人たちは多くの失われていく命を、どう思っていたのでしょう。
  • 作品の一つ一つに作者の思いを感じると胸が苦しくなります。
  • 窪島さんのお話「かわいそうではない。」の言葉に教わるものがあります。
  • 命を大切にして精一杯生きて生きたい。争う事はしたくない。
  • 現在の人々が「国」を感じることが少なくなってきたのに対し、当時は”人権”より国家のちからがさいゆうせんだったことだと…
  • なんでも手に入り自由な現代。戦争とは、遠い昔のような感覚に陥りがちな、わたしたちだが、いつまでも語り継いでいく使命があると感じました。
  • 事実はキチンと正確に後世に伝えなければならない
  • 丸尾至「風景」これほどまで、自分の原風景を描けることは、とても好きだった場所だったのだと思う。戦場にいるとき、何度もこの風景に「戻りたい」と思っていたと感じる。
  • 戦争からの反省に常に立ち続けていけるだろうか。一人ひとりがもっと平和に向けてしなければならない活動を発信していくことが大切だと思う。だからこそ、鎌小の子供達にも、沖縄戦、太平洋戦争について多くの人に伝えていくことが求められる。
  • 今の日本は本当に平和だと思った。
  • 昔の人たちのこと、戦争のことを忘れず語り継いでいくことが大切だと思った。
  • 当時、日本が戦争に追い込まれて世界の情勢と世界との関係、強国と思っていた日本とその敗退これらの事を未来に長く残さなければならない。沖縄が戦争に巻き込まれて悲ゲキ「日本人として潔く死ぬ」はキビしい言葉...「かわいそう」...新岡で連れでいる以上に悲しい事があったか。
  • 戦争で、能力(画)を持った人々がたくさん亡くなっていった。大切な人生を取られてしまった。日本にとっても損失「戦争はしない」
  • 戦争をなぜ起こさざるを得なかったか、についても知りたいと思いました。
  • 無言館の作品がみんなおちついたきれいな絵でとても戦争前の作品には思えなかった。
  • 子供たちに戦争が現実にあったことを伝えて生きたいと思います。
  • 日本で唯一、米軍が上陸し、お年寄りから、小さな子供まで、全ての人々が巻き込まれた悲しい戦いだと思います。片道分だけの燃料を積んで出撃して言った若者のことを思うと、心が痛みます。
  • 夢をあきらめて散っていった若いが画学生達。生きて帰えることのない少年を書いた絵や、残される家族を描いた絵は悲しい美しさがありました。とても心に残る展示でした。
  • 戦争の悲しさを、本や絵から理解し伝えていくことだと思います。
  • 美しい作品が残されただけに失われたものの大きさが伝わる。
  • 沖縄戦については、とても不幸であり、日本の戦後は、彼らの犠牲がなかったらもっと違っていたと思われる。もっと正しい歴史を(沖縄の集団自決など今裁判中)また思う信食に固執するとなく相手の意見もよく聞き正しい歴史、歴史観をこれからの若い人に学んでほしい。
  • 今できること、描ける限りの力で、燃焼したと感じる。
  • 正しい歴史観を学び伝えること。これに尽きます。亡くなった画学生を含め、戦争で命を落とした人たちに対して報いたいと思います。まだ現在(いま)を生きるということは、どういうことか、タラタラ学生生活を断っている学生たちにも伝えらたら良いと思います。
  • これをきょうくんとしてこれからは君たち若者が戦争のない世界にしてください。
  • 言葉に表せない
  • 暖かい一家団欒が感じられる絵です
  • 愛する人に対する思いが伝わってきました。
  • 他人の事も感じてあげられる人になりたい
  • 今は沖縄も観光のスポットにされているが、私は悲しい出来事が起こったところだと思う。その事をただの観光の場として思ってはいけない。
  • ・・・胸がつまります
  • 戦争で何ひとつ幸せはないという事を、ずっと言い伝え続けること
  • 「戦争をしない」それが当然のようにできる今だからこそ過去に描かれた絵を次の世代に伝え、訴えられていることを理解することが今自分たちにできることだと思います。
  • 何ができるかという事でなくても戦争のことを感じ続ければいいと思います。
  • 男子学徒は14歳から19歳、女子学徒は15歳から日本の為に活動し、そのために命まで落とし悲しい思いをしてきたことを今の人達は忘れてはいけないと思いました。
  • 戦争はやってはいけないと皆思っていますが、どうしたら戦争をしないでやっていけるかということを自分で考えましょう。皆様がよく調べてそして感じたことをすなおに作文(手紙)にしているのにすばらしい。このような事に関心を思ってくださることが平和につながるきっかけになると思います。
  • 今も戦争という悲劇が行われていることを知る。戦争が何も生み出さないことを伝える。
  • 戦争で夢を絶たれたのは画学生だけではない。自分の家族だったらと思うと悲しい。平和を願いたい。
  • 日本には戦争がなくなりました。幸せなことだと思います。私たちはこの幸せな時間を誰のために、どのように充実して使うかを考えるべきです。遠くの戦争をしている国の人達、貧しい国の子供達、誰のためでもよいけれど自分のことだけを考えるようにはなりたくない。特に未来の子供達の為に平和と環境を守ること、これが今すぐ出来ることだと思います。みんなで考えましょう。
  • 自分の考えをしっかり持ち、発言できる環境を維持しましょう。個々の命はそれぞれに大切なもの。それぞれの可能性を秘めているので途中でなくならないように育てていく。
  • 窪島さんてどんな人?どうしてこんな大変な収集をしているの?戦死した画学生さんの息子さんですか?どうしてあなたはこんなことをしているの?
  • なんにも、もしくは、なんでも。全ての行いを   の為に、もしくは、この行いを   の為に、あの行いを   の為に。
  • 自由であることがあたりまえでなかった時代だからこそそのエネルギー、情熱を感じました。今の時代に生きる子供達は幸せといえるのか。目的や生きがいをみつけられずに人生を過ごすことが人間にとっては逆に悲しいことなのでしょう。
  • 一度無言館を尋ねてみたいと思います。
  • 「無言館」のことを教えてくれてありがとう。一機会があれば是非行ってみたいです。
  • 決意を固めた人間のすごさ、やさしさ、強さ、「魂」を感じる。
  • 平和は与えられるものではなく、作るものである。
  • 日本人が世界情勢の中で大きな罪をおかしました。犠牲になったたくさんの人は死にたくはなかったでしょう。戦争は誰がおこしたのでしょう。くりかえしてはならないことです。みなさんの学習がそんな想いを強くしてくれます。
  • 悲しい気持ちとともに、今を生きる私たちがしっかり生きることが大切と窪島さんが語っていた。画学生のことを知らなかった私、そして伝えてくれた6の1のみなさんに感謝します。
  • 6年1組がしてくれたように、こうした出来事をながく伝えていくことが大切だと思います。
  • 自分から命を絶つ人、人の命を絶つ人をなくすために人の気持ちを理解する。
  • 今自分たちにできることは、足りることを知り、不満より現状のありがたさを感じ取ること。
  • 戦後60年経って、人々の記憶から遠のいて行っています。戦争について話し合う、話を聞く機会をどんどん持っていってほしいです。戦争を考える時、決して一つだけの方向から見て、考えてはならないと思います。
  • 色々な価値観を認め合い、自分の考えや意見を押しつけず、相手を尊重しながら皆で平和に生きて生きたいです。
  • 6年1組の皆さんのように未来ある子供達が戦争をしないという思いを強く持って生きていって下さい。とても感動しました。
  • パレットにペンキをかけられるだけでもかなしいのに、だれがはんにんかもわからないからとてもかなしい。
  • ぺんきをぬるなんてひどいと思った。
  • 家族や友人、生活、夢を皆が失いました。何故戦争をしなくてはいけなかったのでしょうか?国の意地や利益のためでしょうか?そのようなものを守るために計り知れない大きなものを失ったのですね。戦争がなければもっと違う国になっていたかもしれませんね。
  • 意地を通したり利益を守る為に戦いは必要かもしれません。ただし、武力ではなく、話し合いを武器にしなくてはいけません。平和に生きる義務があります。
  • 中川さんの「高山風景」が心にしみました。生まれ育った見慣れた風景なのでしょうか。作者の気持ちがよくあらわれていると思います。他のどの絵も心ひかれます。こうした絵が埋もれず、無言館のような所で大事にされていることがよかったと思います。
  • 中川さんの「高山風景」、海の「青」がとても美しくひきこまれる。この景色を眺めながらどんなことを考えていたのだろうと興味がわきます。きっと高台からの絶景は彼のとっておきの場所であったのでしょう。絵から彼の想いが伝わってくるようです。
  • 無言館がなければ戦没画学生のことを知らなかったように、気付くことはとても難しいと思います。今、まだ気付いていないことに気付いてゆくこと、気付いていないことがあることに気付いてゆくことをしていきたい、と思いました。
  • 親として生命の大切さを伝えていきたい。「命どぅ宝」という言葉を沖縄で知りました。この言葉を心にしっかりと刻んで自分自身の命も大切にしていきたいです。6年1組のみんな、ありがとう。
  • 「現在(今)を生きる」とはどういうことか、タラタラした学生生活を送っている学生たちに伝えられたら良いと思います。
  • 戦争は個々の時間を止めてしまう。無常感。
  • 自分達が出来ることは、正義の為と思える事でも戦争という手段は反対する、ということ。
  • 丸尾至「風景」。これほどまで自分の原風景を描けるとは、とても好きな場所だったのだと思う。戦場にいる時、何度もこの風景の場所に「戻りたい」と思っていたと感じる。
  • ・・・胸がつまります・・・
  • 沖縄をただの観光の場と思ってはいけない。(多数)
  • 夢をあきらめないで散っていった若い画家達。生きて帰ることのない少年を描いた絵や残される家族を描いた絵は悲しい美しさがありました。とても心に残る展示でした。
  • 子供達に戦争が現実にあったことを伝えていきたい。
  • 何でも手に入り、自由な現代。戦争とは遠い昔のような感覚におちいりがちな私たちだが、いつまでも語り継いでいく使命があると感じました。
  • 作品1つ1つに作者の思いを感じると胸が苦しくなります。窪島さんのお話、「かわいそうではない。」の言葉に教わるものがあります。
  • してはいけない戦争を生まれるの前の事だけど、その痛みと、まだどこかの国々も戦争をしている事を残念で、反対していく―
  • 今できること、描ける限りの力で、燃焼したと感じる。
  • 「風景」高橋助幹氏の作品があたたかさを感じてとてもよい。
  • 「風景」自然も多く、のどかな感じをうける。戦争で自然も家族も失われてしまうが心(記憶)の景色だけは失われることはないように感じる。戦争で全てが失われても夢を失わず追い続けていくことは本当にすばらしいと思う。また、友人に対する深い思いを無言館というかたちに出来て本当によかったと思う。
  • 皆さんの残した絵は本当に素晴らしい。才能ある人が(こんなにもたくさんの人)亡くなってしまったことが残念でなりません。
  • 多くの才能ある人達が戦争でなくなったこと、そうでない普通に生きる人々も命が絶たれたこと、「命」をもっと深く考えなければいけないと思います。
  • 人それぞれの思い、とても尊いものを誰でもが持っているはずです。それを形にする為、勉強することは素晴らしいことだと思います。
  • 「無言館」というものの存在は知らなかったので、行ってみたいと思いました。
  • 「今」を見つめた人が表現したものはとてもとても一枚じゃおさまりきらないメッセージがある。
  • 何も無いけれど豊かだった当時の生活をどこかなつかしく感じました。
  • お互いに思いあう心の美しさ 忘我の恩に無私で応える大切さ
  • 「祖母の像」迫力があって何だかすごい絵だと思います。
  • 祖母の像、風景(伊沢洋)、家族の愛情を感じました。
  • 丸尾至さんの「風景」戦争のために美しい自然が痛められるのが悲しい。日本の自然を愛する優しい気持ちがよく表れたいい絵だと思います。
  • 埋もれていた作品を大切に復元している人たちの熱い思いに感動しました。亡くなった方々も忘れられていないことに満足していることでしょう。
  • 命の尊さ、いろいろな愛のすばらしさ、それを伝えられる表現力から命を感じる。
  • 「2つの命」という言葉①自分の命②自分の作品が生きている限り生きている すばらしいね!
  • 「祖母の像」蜂谷清さんはとてもやさしい人だったんだと思いました。
  • 絵は何年だっても作者の思いを感じ、作者のぬくもりを感じられると思った。
  • 「風景」丸尾至さん作 明るい印象の絵で好きになりました。あふれんばかりの太陽の光の中で木々や稲が楽しげに風にゆられているようです。丸尾さんの自然を愛する気持ちが伝わってきます。この絵は写生したものではなく、記憶のイメージを絵にしたのだろうか?
  • 言葉にならない・・・。

戻る

copyright © 2008- Tomoyuki Takamatsu, all right reserved.